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南三陸町活動レポート

災害救援募金にご協力ください。当会は国税庁より認定NPO法人の資格を取得しました。
皆様からのご寄付は、税制上寄付金控除の対象になります。
*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。

2011年12月20日(火)

活動メンバー:清国将義

 朝マイナス6度。昼3度。ボランティア数は74人、内個人39人。
 昨夜より雪が降り続く一日でした。ボランティアセンター前も凍結がひどくなり、融雪剤をまいて対応しました。愛知県からの団体が活動に来てくれていたため、人数は多少増え、凍結した瓦礫と格闘してくださいました。
 本日でボランティアセンターの運営から撤退となります。
 南三陸町、宮城県、登米市、栗原市、近畿ブロックの各社協のみなさん、RSA JAPANのみなさん、長期ボランティアのみなさん、そして南三陸町のみなさん。本当にありがとうございました。本日で撤退となりますが、南三陸町は復興の産声を上げたばかりです。今後も沖縄、九州、関西、関東など、全国各地から長期で来ているボランティアのみなさんと地元の方々が協力をしてボランティアセンターの運営をしていきます。
 日々の活動や現地の情報は下記のボランティアセンターのブログでアップをされますので、ご覧下さい。http://minamisanrikuvc1.ti-da.net/
 日々寒さが増し、ボランティアの数も減少していますが、まだまだ多くの力を必要としていますのでご協力をお願いいたします。