南三陸町活動レポート
災害救援募金にご協力ください。当会は国税庁より認定NPO法人の資格を取得しました。
皆様からのご寄付は、税制上寄付金控除の対象になります。
*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。
2011年12月11日(日)
活動メンバー:38次隊(移動日)鎌田勝吉、鈴木信明、平井元子、福井重子、伊藤多栄子、浦野聖
報告者:浦野聖
11:20 東京駅集合(鈴木、平井、伊藤、浦野)
11:40 東京駅出発
(途中、大宮で鎌田、仙台で福井がそれぞれ合流)
14:10 くりこま高原着、レンタカー手続き(荷物積み込むのが大変!)
14:30 買い出し
15:30 立花邸へ出発
16:30 立花邸到着
18:00 夕飯
21:00頃 明日に向かって就寝!
活動レポート
震災からちょうど9ヶ月目の本日、38次隊は南三陸町へ出発しました。
新幹線から見る景色は、途中天気の悪い地域もありましたが、雪を被った遠くの山脈がキレイに見えたり、うっすら虹も見えたりと、自然豊かな風景が広がっていました。これから訪れる被災地は、まだまだ対照的な景色が広がっているのだろうかと、なんとも言えない気分で車窓を眺めていました。
くりこま高原駅に着いてからもよい天気で、我慢できないほどの寒さではありません。
が、ひとつ問題が。7人乗りのレンタカーに大人6人とそれぞれ1週間分の荷物、そして大量に買い込んだ食料品…車内はすし詰め、バックミラーに写るのは荷物のみ、全く後方が見えません。
今日はよく食べよく休み、明日からしっかり活動したいと思います。
追記
写真は、あまりうまく撮れませんでしたが・・・
上)虹がうっすら
中)荷物いっぱい
下)鈴木さん荷物に埋もれてる
の3本です。
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