南三陸町活動レポート
災害救援募金にご協力ください。当会は国税庁より認定ＮＰＯ法人の資格を取得しました。
皆様からのご寄付は、税制上寄付金控除の対象になります。
＊東日本大震災に対するＪＨＰの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。
2011年6月26日(日)
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6月26日 レポート
活動者
第17次隊 7/3まで 犬飼
7/8まで 清国
第18次隊 6/26まで 甲信食糧株式会社（5名）
6/30まで
曽田みふゆ（会員、2006年カンボジア8月隊）
曽田康之（会員）
古木 健（会員、災害ボランティア第5次隊）
神田満久（会員、2010年カンボジア8月隊、2011年カンボジア3月隊）
大黒春江（会員、2008年カンボジア8月隊、カレッジ3期）
7/8まで
金 奉永（会員、2011年カンボジア3月隊、災害ボランティア第6、13次隊）
■南三陸町災害ボランティアセンター運営（2名）
受付＆他業務担当 清国、犬飼
■ボランティア活動隊（11名）
本日はベイサイドアリーナにて福興市が行われました。古木さんがそのお手伝いに向かい、曽田ご夫妻、大黒さんは旭ヶ丘コミュニティーセンターにて炊き出し隊、金、神田は片付け隊として活動させていただきました。
今日の片付け隊は、トラックに積まれた漁の道具を下ろすという作業でした。そのトラックというのは津波によって林の中に流され、さらに周辺地帯はヘドロだらけ。滑りやすい斜面や、釘が刺さった板があるなど、少々危険な場所でしたが、降りしきる雨の中、30名ほどのボランティアメンバー一丸となって作業を進めました。
実際にここを訪れ、地道な活動が復興へつながるのだと本当に強く感じました。ほんの少ししか関われないことが悔しくてたまらないのですが、まずは残りの活動で出来ることを一生懸命やらせていただきたいと思います。
写真：「6月25日の炊き出しでは、揚物のお弁当と鳥もつを250人分提供」
（報告者：神田）
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