7期カレッジ隊活動レポート
2013年3月4日(月)
スケジュール7:10 朝食 【写真】 |
本日の報告者より
今日は作業2日目でした。今日JVCの作業所で朝礼に参加させていただき、JVCのみなさんと一緒にラジオ体操をしました。午前中は防腐剤をぬる作業をしましたが、途中シンナーのニオイで頭痛がひどくなりました。今日は他のグループの作業も進みがよく残業はありませんでした。作業中火事があり、消防車や人がいっぱいいましたが、私はいざ避難するっていわれたらブランコの座イスを持って避難しようと思っていました。
そして今日の昼食の時、運転手さんから頂いたマンゴスチンというフルーツがとても美味しかったです。
(荒木 桃子)
各車両係より一言
・2号車
宿泊しているホテルの近辺にはお洒落なレストランカフェが並んでいます。コーヒー1杯が4〜5ドルするそうです。地元の人たちが飲むコーヒーは0.5ドルを超すぐらいです(1ドル3900〜4000リエル)素敵なカフェには外国人やプノンペンの比較的裕福な人々が利用しています。一日1ドル以下で生活している貧困世帯がプノンペンの全人口の20〜30%もいるといわれている格差社会を痛感しました。
朝のプノンペンの通勤風景は満員の自動車・三輪車の荷台、オートバイの群です。そこを通りぬけJVCでブランコ作業をしたことは印象に残りました。(菅野 信子)
・1号車
今日は、動物やペットについて注目して街中を見ていました。まず、一番気になったのが、道路の両サイドで川魚や鳥が売られている事でした。
カンボジアに来て初めて動物が売られている所をみました。以前、カンボジアでは犬や猫をかうようになって、ペットの文化が生まれてきたことをきいていましたが、魚や鳥もペットとして飼うことには驚きました。
また、電柱には「犬のペットを捜しています」と思われる張り紙があり、やはりペット文化が根づいているのだろうなと感じました。
これからも、カンボジアが経済成長していくにつれてペット文化も更に広まり、さまざまな動物がペットになっていくのだろうなと思いました。(徳間 千翔子)