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6期カレッジ隊活動レポート

2012年3月2日(金)

スケジュール

6:30 朝食
7:00 集合、出発
7:30 JVC着、音レクとソーラン節練習、ラジオ体操
8:15 午前の作業開始
11:30 昼食、休憩
13:30 午後の作業開始
16:00 ホテル着
18:30 全体ミーティング
19:30 夕食

写真
(上)ソーラン節練習中
(中)JVCカンボジアの生徒と協力してチェーン作り
(下)今川先生到着





本日の報告者より

 今日の活動を通して感じたことを2つ書きます。
1つは、今日の作業の素晴らしさです。青空の下で汗を流しながらみんなで働くことは、とても気持ちがよく本当に楽しいものです。日本での普段の生活では経験できない、貴重な時間を過ごしているということを、噛みしめながらこれからの本格的な作業に臨みたいと思いました。
 2つ目は、協力の大切さです。数百個の部品を1つの形にするという工程がありましたが、班の7名で行ったところ、ものの数分で仕上げることができました。声を掛け合ったり、積極的にコミュニケーションをとったりして、明日からも作業を頑張って続けたいと思います。(中込佑奈)

各車両係より一言

4号車:カンボジアは毎日とても暑いですが、街の人々を見ていると半袖よりも長袖を着ている人が多いことに気がつきました。その理由の1つは日焼け対策だそうです。一年中暑いカンボジアでも人々は紫外線を気にしていることを知り驚きました。どの国の人も(とくに女性は)日に焼けたくないという思いは万国共通なのですね。(山口裕由子)

5号車:プノンペンの大きな通りには、しばしば車道沿いに回転式の広告看板が設置されています。日本の街中ではあまり見かけないものなので目新しく感じましたし、そういう看板が結構多くあること自体が私のカンボジアのイメージから抜け落ちていたので印象的でした。(丸山 栞)

6号車:私は約2年前にプノンペンを訪れたことがありますが、その時と比べて明らかに違う光景がありました。
それはバイクです。当時からたくさんのバイクが走っていたのは変わりないのですが、ヘルメットの装着率が高くなっていたという事です。国の安全ルールが厳しくなったという背景があるようですが、カンボジアの安全意識の高まりを知りホッとしました。
(守屋滋記)