2011年3月隊活動レポート
2011年3月1日(火)
スケジュール6:00 朝食 【写真】 |
感想
1号車: 今日は佐伯理事に乗っていただき、カンボジアの大きな図書館や私学や移動遊園地について会話がはずみました。車内の雰囲気も和やかでした。(山内)
2号車: 佐伯理事も清国さんも乗っておらず、メンバーだけだったのでJVCに向かう移動中は静かでしたが、テープを使える車両だったので福山雅治の歌を聴きながら行きました。帰りは、疲れていながらも車内でわいわい会話をしていました。(人見)
3号車: 朝は、みんな後ろに座ってしまい、同乗してくれた清国さんの説明が聞けず、寂しかったです。車両長は孤独です。帰りは、人数が増えて楽しかったです。ベストヒット曲集を持って行ったが、手際が悪く聴くことが出来ませんでした。(大西)
レポート係の山内香穂です。今日は、昨日よりも起床が早かったのですが、昨日の疲れもあまりなく、気持ちよくカンボジア生活3日目を迎えることができました。朝食は、昨日のバイサッチュウとクィッティオに、ヌンパン(フランスパン)と目玉焼きのセットが加わりました。清国さんにヌンパンをクィッティオに浸して食べる方法を教えてもらい、試すととてもおいしかったです。
JVCでは、まずはじめにカレッジ隊と合流し、ラジオ体操と「てのひらを太陽に」を全体で、その後ソーラン節の練習をしました。約40名が一斉に練習したため、全体の行動が遅くなってしまい、時間を有効に使うことができていなかったので、明日以降は貴重な30分をもっと有効に使いたいと思いました。
今日から、本格的な作業がはじまりました。東京で勉強してきたことは机上論で、現地で実際作業をしてみると、先が見えず予定していたよりも作業が思うように進みませんでした。しかし、メンバー全員が積極的に作業に取り組むことができていました。今日は木材にやすりをかけたり、ドリルで穴をあけたりし、これがブランコになるんだなあと思ったら、形になるのがすごく楽しみになってきました。明日以降も暑い日が続きますが、頑張っていきます。(文責:山内 大槻)