2007年3月隊活動レポート
2007年3月6日(火)
小山内報告現場はみんなまっくろ。晴天で暑かったからだそうです。 1基目立ち上がりました。ぶっ倒れはいません。良かった。小山内はJICA訪問。新所長は東京での顔見知りでした。夕方ソーケイン宅訪問。その後オンフンさんからバラの花篭と、果物をいただきました。昼食はチキン丸焼き、パン、インスタントコーヒー、チーズという豪勢なランチ。〆て12ドル。小山内部屋で参加者、古川、今中、江村。おいしかった たのしかった ラクだったデス スケジュール07:00 ホテル出発 【写真】 |
本日の感想
レポート係 原田友彦
遠征先での2日目。学校周辺の村人たちの応援もあって、ブランコの一基目を本組みして立ち上げました。39〜40度まであがる暑さのなか、カレッジ隊の一人一人がそれぞれに得意とする仕事を分担し、チームワーク良く作業に取り組めたと思います。
連日の暑さのなかでの作業ということもあり、みなさんの疲れ具合が心配です。代表からも「そろそろ1人くらいぶっ倒れているのでは…」とご心配の電話をいただきましたが、今までのところ、みなさんまだまだ元気そうです。
宿泊先のホテルから、作業現場や夕食などに出かけるときは2〜3台の車に分乗して移動しています。そのうち1号車の運転手・トンブンさんの人気はとどまる所を知りません。小柄で短髪。いつもニコニコしていて、私たちが作業に困っているとそれとなく現れて、皆が目を見張るような知恵と技術を授けてくれます。携帯電話のストラップにしたいとか、トンブンさんの写真集を出したいとか、重症の人になると“恋の初期症状”が現れているとか…
活動隊OBで、現在カンボジアに青年海外協力隊として入っている小堀さんが、昨日・今日と作業の応援に駆けつけてくれました。作業を手伝ってくれるだけでなく、昨日は遠巻きに私たちの様子を見ていた学校の子どもたちや村人たちとも、ずいぶん仲良くなり、お互いの言葉を教えあったり冗談を言い合ったりして、笑顔と笑い声がいっぱいのなかで楽しく作業に取り組んでいます。
今日の一言
1号車車輌長・金森史明
活動隊の日程も1/3が過ぎ、これまでに得られたものはとてもたくさんあります。残りの期間は、活動隊(及び活動隊を支えていただいているJHP事務局)が自分に何をしてくれるかを考えるより、自分が活動隊やJHP事務局に対して何ができるかを考えて、それを実行していくようにします。
今日のありがとうございます
トンブンさんからマンゴーをいただきました。今まで食べた中で一番でした!ランコさんからプラーンという果物をいただきました。美味しかったでーす。
代表のスケジュール
あっちこっちと忙しかったそうです。プノンペンで頑張っていらっしゃいます。イムソティー長官とソーケン副首相の表敬訪問。
ランコさんの一言
「くそ暑いなー もう少し自分のやることを考えて行動しなさい。」