行動基準
私たちは、地球的視野を持って活動します。
- 開発途上国の人々と同じ目線で学びあいます。
- より多くの人に新しい経験や自己研鑽の機会を提供します。
- 諸外国と日本を結ぶ架け橋(国際交流)の役割を担います。
私たちは、社会的に弱い立場の人々の自立を支援します。
- 主な支援対象である「子ども」に対して、ハード、ソフトの面から一人ひとりの未来を支えます。
- 国内外の災害救援時に被災者の自立を支えます。
私たちは、「できることからはじめよう」を実践します。
- 人を活かし、一人ひとりの個性や能力が発揮できる組織を目指します。
私たちは、活動に関わる全ての人々がお互いに理解し合える関係を築きます。
- プロジェクトを成功させるために、支援に携わる人、支援を受ける人と良好な関係を築きます。
私たちは、常に現場のニーズに基づき活動します。
- 現場のニーズが活動の原点であり、その状況を直接調査し、見極めた上で事業を立案し活動します。
- 現場の人々と直接交り、汗を流し、助け合い、学びあいながら活動を進めます。
私たちは、皆さまからのご浄財を責任を持って効果的に活用します。
- 支援者の思いに応え、報告や連絡を丁寧に行い、信頼関係を構築します。
私たちは、活動を進めるにあたり危機管理を徹底します。
- 役職員、ボランティアの安全(危険予知と防止)と衛生管理を徹底し、活動環境を整備し、事故なく活動を継続させます。
私たちは、以上の行動基準について、ヒューマンパワーを結集させて実行すると共に、時代時代に適した内容であるかを定期的に見直し、改定していきます。
制定日:平成25年1月11日
JHP・学校をつくる会 代表理事