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南三陸町活動レポート

災害救援募金にご協力ください。当会は国税庁より認定NPO法人の資格を取得しました。
皆様からのご寄付は、税制上寄付金控除の対象になります。
*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。

2013年10月14日(月)

活動者:渡辺洸陽、岡田玲、鈴木信明、田村真維子、平松千波
活動内容:滝浜地区での瓦礫撤去作業
報告者:

【スケジュール】
7:35出発
8:30ボラセン受付
8:38活動地へ寺浜にて枝打ち後の片付け
1200活動終了
1230ボラセン終了報告出発
1345立花邸いったん戻り、再出発。仙台へ
1600仙台駅解散・レンタカー返却

所感

 天候に恵まれた3日間となり無事活動を終えました。
 町では新築の家も見られる一方で、公営住宅の完成は早いところで来年100戸の見通しと聞き、被災者の再建差は大きいと感じました。志津川病院の工事は遅れが見られ、人口の流出も続いているそうです。
 12日にお話しを伺った南三陸町ボランティアセンター・センター長は、「これまで延べ12万人のボランティアが来てくれた。来てくれることで元気をもらえるし経済効果もある。
「復興することが供養」と思い、今日一日を生きている」とおっしゃっていました。

写真@枝打ち後の片付け
写真Aモアイ3(チリから届いた本物の石!)
写真B61次隊全員集合(12日撮影)
写真C工事中