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南三陸町活動レポート

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*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。

2013年7月1日(月)

活動メンバー:岩本宗孝、松比良伸也、持田猛、下苙直樹、田中宗一
活動内容:牡蠣のごみ除去・バラシ作業等
報告者:持田猛
7:50 立花邸出発
8:30 南三陸町ボランティアセンター着
9:00 南三陸漁業生産組合かき加工処理施設(志津川港)に移動。機能に引き続きカキのバラシ作業。
15:00 施設の大掃除
15:40 作業終了、南三陸町VCへ終了報告
16:20 JHP寄贈のユニットハウス見学
18:00 仙台駅解散

所感

 カキのバラシ作業は水揚げされたばかりで海藻やムール貝のへばりついたカキが山積みにされているところで、包丁のような道具を使ってカキを一つ一つ作りあげてゆく作業でしたが、カキを傷つけないように注意する必要がありました。今日は2日目ということで皆能率も良くなっていました。ただ、1時間に1回の休憩があるとはいえ、立ったままの作業はなかなかハードでした。しかし、休憩時間にいただいた新鮮な焼きカキは実に美味しかったです。(持田)
写真
@作業の合間にかきをいただきました
A作業前
B作業後