南三陸町活動レポート
災害救援募金にご協力ください。当会は国税庁より認定NPO法人の資格を取得しました。
皆様からのご寄付は、税制上寄付金控除の対象になります。
*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。
2011年5月29日(日)
5月29日レポート
活動者 第12次隊 5/29まで:清国
第13次隊 5/29まで:大平(JHP事務局)、増島(カレッジ5期)
江口、金(以上2名、2011年カンボジア3月隊)
中島(2004年カンボジア8月隊)
甲信食糧株式会社(3名)
6/12まで:犬飼
■南三陸町災害ボランティアセンター(6名)
○派遣者担当
受付&フリー:清国(午前)、犬飼
思い出写真:江口、増島、大平(以上3名、午前)
金(終日)
昨日から南三陸に舞い戻って参りました。今までの皆さんの熱い想いを繋いでいけるよう奮闘します。
今日は雨で他の地域で泥出しボランティアしていた方が数名南三陸へと来ました。もちろんこちらも雨では個人宅の泥出しなど(南三陸町では通称『片付け隊』)の仕事はありません。ですので写真展示会のお手伝いや物資仕分け、写真洗浄の作業をしてもらいました。
写真洗浄をした方が帰り際「こういうボランティアをしたのは初めてだったけど、泥出しと同様重要な作業だと感じた」と言っていました。確かに今日の作業は駐車場整理やひたすら地道に写真と向き合う派手さはない作業です。しかし今回展示会が出来たことも今までのボランティアさんが一枚一枚洗浄してきた努力の賜なのです。写真を一枚ずつ重ねて行くよう他の作業も一歩づつ着実に進んでいます。
夕方、暴風雨に備えてスタッフ全員でテントの補強をしました。お隣岩手県の宮沢賢治の言葉を借りて「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」で頑張ります!テントが。
■炊き出し活動(4名)
○派遣者担当
炊き出し(昼食):甲信食糧株式会社(3名)、中島
○場所・食数
旭ヶ丘コミュニティーセンター・400食
以上
|
|