2008年3月隊活動レポート
2008年2月29日(金)
スケジュール(午前中は体調調整のため休息、各自自由行動) 11:30 昼食 13:15 ホテル出発 14:00 バサック地区センソック小学校到着、ブランコメンテナンス作業 16:10 ホテル到着 18:00 ミーティング 19:00 夕食 【写真】 |
本日の感想
到着から連日早朝からの活動でさすがに皆疲れがみえてきたため、午前中は自由時間とし、体調調整することになりました。午後は心身共に皆リフレッシュして行動再開、プノンペンから約40分のセンソック地区へ出かけました。(仲谷、渡辺)
本日の車輌長より
一号車(鈴木絵里)
センソック小学校に行く途中、トタンの家が沢山ありました。日本の漫画の「はだしのゲン」の中で、焼け野原にトタンで家を作っていましたが、戦後の日本は今のカンボジアのようであったのかなと、思いました。
二号車(城ノ下雅基)
・子ども達の笑顔が私たちを笑顔にしてくれた。以前神津カンナ講師が「何かを得ることは何かを失うこともある」とおっしゃっていた。生活が変化し、何かを得ることによって子ども達の笑顔が失われないよう、我々はそのことを心に留めておかなければと思う。
Mini☆infoamation in CAMBODIA
こちらでの起床は毎日6時前。ホテル部屋のテレビでNHK(海外版)日本時間朝7〜8時台のニュースや天気予報を観ながら出かける支度をしています。(仲谷)
ラン子さんからの一言
昨日は四年ぶりのシハヌークビルに感激!けれど、壊れたブランコを見るのは本当に悲しい。
今日のありがとうございます
センソック小学校の方々、ブランコの塗装を直して大切に使って下さり、感激しました。