先日、アジア地域の国々と日本の子どもたちとの美術をかけ橋とした活動の一環として、「在日外国人児童が描く私の好きな日本」の展覧会が、2月15日から22日まで、四谷のCCAAアートプラザで開かれました。

JHPではCCHの子ども達が描いた絵、50点余りを展示させていただきました。
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。

▲1つのエリアに50点の絵が展示されました

▲思い思いの絵を描いたカンボジアの子どもたち

参加したカンボジアの子ども達には、協賛のぺんてる様より、記念品のクレヨンが贈られました。

▲頂いたクレヨンと一緒に記念撮影

また、主催者様より、賞状と展示会パンフレットが1人1人に贈られました。

▲写真左・中央）賞状と展示会パンフレットと一緒に記念撮影
▲写真右）パンプレットには、全員の作品が名前と一緒に掲載されています

CCHでは、子どもたちが想像性や表現力を培い豊かな心を育めるよう、自己表現活動を行っています。
今回の絵画展や活動をまとめた映像では、そのCCHの取組みの様子が紹介されていますので、ご関心がある方は、下記よりぜひご覧ください！

▶『在日外国人児童が描く私の好きな日本』開催に至るまで
https://youtu.be/9Y32t812xVc
※CCHの紹介映像は12分27秒からとなります。

・主管　NPO法人国際教育情報交流協会
・在日外国人児童が描く私の好きな日本実行委員会
・撮影/編集　三茶映像工房