活動の紹介 | NPOとの連携

JHPはさまざまなNPOと連携し、情報交換を行っています。このページでは、JHPと関係の深いNPOや他組織をご紹介します。

JEN
JHP小山内代表が設立に関わり、旧ユーゴやインドでJHPボランティアの受け入れを担った団体です。現在、JHPの吉岡理事が共同代表として名を連ねています。
地雷廃絶日本キャンペーン（JCBL）
1997年秋から参加しています。地雷やクラスター爆弾の廃絶に向けて日本政府への提言、市民への啓発を行っている。小山内代表が世話人、職員が運営委員として参加しています。
アフリカへ毛布をおくる運動
「アフリカへ運動毛布をおくる」は1984年のアフリカ大旱魃をきっかけにスタートしました。活動内容は国内での広報・毛布収集、現地での配布です。「100万枚の毛布を送る」ことを目標とした1984年のキャンペーンは171万枚の毛布をアフリカ8カ国へ配布し、成功のうちに終了しました。しかし、現地での毛布へのニーズがいまだ高いことから、その後、今日まで複数団体の共同プロジェクトとして活動を継続しています。これまで30年間にアフリカ22カ国に400万枚以上の毛布を送っています。構成団体は、事務局を立正佼成会（RKK）におき、AMDA、JVC、JHPの計4団体です。
国際協力NGOセンター（JANIC)
日本の主要NGOのほとんどが加盟する全国規模のネットワーク型NGO。JHPは2006年に正会員として認められた。組織運営などNGO活動全般に関する研修会の情報、助成金の情報などを得ている。
教育協力NGOネットワーク（JNNE）
教育分野の活動を行うNGOの情報交換や提言の取りまとめを行う組織。JHPは専門文献の翻訳などにも協力している。
在カンボジアNGO日本人ネットワーク（JNNC）
カンボジアにおける日本人NGOワーカーの自主的な活動を推進し、相互交流や連携活動を図ることを目的とした組織。月例会合を開催して情報交換・共有、各団体の活動報告、勉強会の機会を作り、JNNCに登録する団体のダイレクトリーの発行、ENJJ（在カンボジア大使館、JICA、日本人商工会、NGOによる4者会合）での定期協議や日本ODA政策に関する提言活動などを行っている。
カンボジア市民フォーラム
カンボジアで活動するNGOや個人が情報交換や提言を行うために集まった組織。カンボジアの人権問題や民主化の問題をテーマにしたシンポジウム、選挙監視活動なども行う。