JHPとは
団体名
特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会
(英文名称) JAPAN TEAM OF YOUNG HUMAN POWER (JHP)
事務所所在地
東京
〒108-0014 東京都港区芝5-14-2 LandyTamachiビル 2F
TEL 03-6435-0812 / FAX 03-6435-0813
※2020年2月10日より上記に移転しました
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プノンペン
#37 Street.476, Sangkat Toul Tumpong 2, Khan Chamkarmon, Phnom Penh, Cambodia
TEL: +855-23-221-189 (*855: Cambodia Country Code)
※2017年8月より上記に移転しました
設立
1993年9月15日
(NPO法人設立:2000年11月 認定NPO法人認定:2004年1月1日)
設立経緯
代表の小山内美江子は、1990年の8月、イラクによるクウェートへの武力行使によって勃発した湾岸戦争に際し、ヨルダン難民キャンプに出向きはじめての海外ボランティアを経験しました。
湾岸戦争時、「顔の見えない日本人」と批難されたことが行動の原点であり、共に活動した大学生の日々の成長に小山内が感動したことが、後のカンボジアでの活動に繋がっています。
JHPの前身団体JIRAC(日本国際救援行動委員会)でカンボジア担当だった小山内美江子と故二谷英明(俳優、JHP元副代表)が、パリ和平協定調印後の1991年12月にタイ国境の難民キャンプを視察し、更に92年活動の調査のため、カンボジア入りしたあと、1992年7月から学生らと共にタイからの帰還難民の救援に汗を流しました。その時の活動を通じて、学校建設の必要性を痛感し、1993年9月15日に同JIRACの中から「カンボジアのこどもに学校をつくる会」を設立しました。
1997年4月より会費会員制に移行して、「JHP・学校をつくる会」に改称。2000年10月に東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受け、11月に登記を完了。2004年1月1日に国税庁より認定NPO法人の認定を受けました。
事業内容
活動国
現在の活動地
カンボジア、ネパール、アフリカ諸国(毛布配布)、日本(災害救援時)
過去の実績
ラオス、旧ユーゴスラビア、インド、イラン、アフガニスタン、ジブチ
会員
一般賛助会員・学生賛助会員 111名 合計367名 (2024年3月)
役員
役員13名(理事12名/監事1名)
(2024年10月現在)
代表理事 | 山岡修一 | 副代表理事 | 青木一能 |
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理事 | 佐谷隆一、伊藤多栄子、脇田知子、佐伯蘭子 中込祥高、矢加部咲、野村政道 辰川はる奈、壽福隆人、和田勝則 |
監事 | 高橋 久 |
意思決定機関
国内での協力団体
海外での協力組織・団体
財政
詳細は事業報告書をご覧ください。
定款
JHP・学校をつくる会定款 [388KB]
アカウンタビリティ・セルフチェック(ASC)への取り組み
2010年2月24日、当会は国際協力NGOセンター(JANIC)が普及の中心となるASC2008にチャレンジし、必須項目は40のうち37、強化項目は11のうち5項目をクリアしました。2012年度末、内部で達成状況を確認したところ、必須項目40、強化項目9項目まで組織力を強化することができました。
また、2016年3月25日には、ASC2012にもチャレンジし、指針項目41のうち実現している項目数38、実現していない項目数3という高評価をいただきました
下のマークはJANICの「アカウンタビリティ・セルフチェック2008」マークです。JANICのアカウンタビリティ基準の4分野(組織運営・事業実施・会計・情報公開)についてJHPが適切に自己審査したことを示しています。